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バクマン 漫画

バクマン ページ5 「時と鍵」

サイコーは中間試験の前日の夜勉強に取り組まず「つけペン」をマスターするため徹夜で練習する

中間試験の最中、サイコーは寝てしまう
試験終了後シュージンはサイコーに前日何があったのかを聞く
漫画の絵を物にするために徹夜したのを知る

二人は仕事場に向かう事になる。
その途中でシュージンはサイコーから仕事場の合鍵を貰う

そして仕事で徹夜の成果の絵をシュージンは称賛する
ただサイコーは絵に満足できず更なる努力の気持ちを抱く
シュージンはこれは十分上手いと思えるのだが
サイコーのやる気を邪魔しちゃ悪いと褒めるのをためらう

漫画の絵をもっと昔から努力しておけばとサイコーは悔しがる


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バクマン ページ4 「親と子」

サイコーとシュージンがおじさんの部屋で初心者なり取り組もうと模索やおじさんの残した資料を見てたりしてた

サイコーはどれだけの資料があるのだろうと見ていると押し入れの奥に奇妙な箱を見つける

サイコーとシュージンはその箱を開け中にはおじさんが漫画家を志した文通相手側からの手紙が入ってた

そのお互い好きだと話さず日常の何気ないせつないやり取りを見ながら最後の文通相手が唐突に結婚すると言う手紙を見るその時シュージンは泣いていた

箱の下には卒業アルバムが入っていた

サイコーとシュージンは文通相手の写真を見、びっくりする。サイコーが漫画家志す事になったきっかけ小豆そっくりだったのだ

次の日サイコーが夢が叶えば交際する事になる小豆美穂の母親かどうか確かめる事になる

家を訪ねおじさんの文通相手が小豆美穂の母親だと知ることになる

二人は出来過ぎな話に自分たちは恵まれていると思いさらに夢の決意新たにするのだった

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バクマン ページ3 「ペンとネーム」

おじさんの仕事場の鍵を貰ったサイコーはシュージンとおじさんの仕事場のあるマンションにいく。

中はおじさんの部屋がそのまま残してあった。

・原稿
・ネーム
・連載当時のジャンプ本誌
・そしてつけペン

実際におじさんの漫画とネームの絵を見て実際描くとなるとやや自信がなくなる二人

おじさんの仕事場を目の当たりにしたサイコーの脳裏によぎる

本当に自殺じゃなく執念で漫画描いて亡くなったのだと

自殺だと思ってたサイコーはおじさんの兄である父に電話をする

父はおじさんの事を勘違いしてたサイコーを諭す
そしてサイコーの好きだった漫画の登場人物のセリフで男としての生き様を
伝える

感想:サイコーとシュージンは漫画街道を走る事になるのだが胸にあるのはおじさんの覚悟と生き様を垣間見えたからこの先待ち受ける試練を乗り越えられたのかもしれない。

連載当時のジャンプが置いてあったからふと最近の気づきをひとつ
KINDLEでジャンプ本誌を買えるようになったらしい。自分も年だけど昔のジャンプを読んで好きな漫画群揃ったあの時の思い出の一冊時を置いてみてみたいなっと。もしバックナンバーを読み直して良いのなら十年後とか宝物の連載陣になるのかもしれないジャンプ+で買えるバックナンバーは終わる事になるヒロアカは全てが読める。KINDLEで今出来そうなのはワンピース最終章でワクワクして完結を迎えることかな?この先面白い新連載があれば紙のようなKINDLEで読める事になります。今は現在だけどそれが過去のものになった時あの時ワクワクした漫画がデジタルで集め読み返す事が出来ます

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バクマン ページ2 「馬鹿と利口」

サイコーが漫画家を目指す事でおじさんが亡くなった経緯からシュージンは家族が反対するのではと
サイコーは家族に話しました
母親は反対したのですが父親の鶴の一声で漫画家を目指す事が出来るようになります
おじいちゃんがおじさんが働いていた職場の鍵を渡します
そして職場に走るサイコー
言った後サイコーの目に潤いがあったらしく「あれでいい」と言う評価を頂くことになります

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バクマン ページ1 「夢と現実」

バクマン。01巻

始めこの話をジャンプで読んだとき「読み切り」かなって思いました。
それだけ内容の構成が上手いと思わせる第1話でした。
読んで「読み切り」かなって思ってしまうあたり新連載だと思って読んでない事が分かります、自分www。
その第1話はとても後に最高のおじいちゃん曰く最高が「駄目になっている」状態です。普通で夢持っちゃ駄目と閉鎖的です。そんな彼を一変する出来事が物語の中で描かれています。本当、よく出来た第1話だと思います。普通がダメとは思いませんが主人公は目に潤いがない意味でおじいちゃんが言ったのだと思います。